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秘湯巡りの旅2日目は、
只見線の定番お立ち台、第一橋梁の撮影ポイントから程近い
西山温泉郷のひとつ、下の湯さん。

吊り橋を渡った先にあるモミジのレッドカーペットが湯屋への道標だ。


玄関をガラガラっと開け、
すいませ〜ん
と声をかけるも反応ナシ。。。
何度か声をかけたが反応が無いので、
玄関の奥にある引き戸をガラリと開けると
お母さまがコタツでくつろぎ中。。。

石油ファンヒーターの先からコタツの中へとダクトホースを引き込み、
部屋を暖めつつもコタツの中も暖めるという戦法をとってらっしゃった。
お母さま、それ名案ですね笑

豪雪地帯を生き抜くテクニックを垣間見たところで、
さっそく入浴料をお支払いし、いざライド温っ!


湯の花がふんわりと舞う自噴泉で、
泉質は間違いなくいい感じのやつ。
湯船が2つあるがおそらくどちらも同じで湯温に差はナシ。

窓を解放すると爽やかな秋風とともに
秋景色が映り込む湯面にモミジがひらり。


いまおれ、旅してます感がビンビンの下の湯でした♨︎

今夜の酒場はこちら♪↓
西山温泉 下の湯
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