思いつきでふらっと極上神秘の湯。（箱根／秀明館）

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暑い夏が過ぎ、だいぶ涼しくなってきたので

毎年恒例の愛車デリカの集中メンテナンス。

　

　

　

余裕を持って有給まで取得して作業に望んだのだが、

予定よりも早く無事に終わったので

今日は試運転がてら箱根までドライブ。

　

⁡当初の予定では釜めしを炊いている間にひとっ風呂浴びれるヘンな名湯、

『かま家』で温泉と釜めしのコンボをキメたかったのだけど、

残念ながら準備中という名の休業日。。。

　

　

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90歳目前のお母さまがワンオペでやられているとのことなので、

このタイミングを逃したのはちょっと痛かったかな。

（案の定、この後閉業されてしまいました。）

　

　

　

⁡いきなり途方に暮れてしまったが、

コツコツとリストアップし続けてるマイ温泉リストの中から

比較的近い秀明館を再ロック温オン。

　

　

こちらは岩から温泉が湧き出ている自噴泉とのことで、

前々から宿題にしていた湯治場だ。

　

　

　

ノスタルジックな建物の外観にゾクゾクしながら入館すると

館内はキレイにリノベーションされており、

清潔感溢れる貸切の湯床で休憩しながら湯を頂けるシステムとなっていた。

　

　

その湯床の居心地の良さといったらもうっ！

　

　

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だが特筆すべきは湯床の居心地の良さではない。

むしろ、そんな簡単な言葉では言い表せないぐらいの極上湯がここにはある。

　

　

　

ここではもう言葉なんて無力。

ただただ神秘に触れる時間だ。

　

　

　

　

温泉に浸かって湯床の畳でゴロン、

また温泉に浸かってはゴロン。。。

なぁ〜んて繰り返してたら2時間コースなんてあっという間。

　

　

東京からココまでと同じ2時間とは思えない、

異次元の神秘時間がここでは流れていた。

　

　

　

　

思いつきでふらっと来たわりには

どこまでも神秘で荘厳な湯ったり時間を過ごすことができた。

　

結局今日もいいお湯でした♨︎

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秀明館