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ちょいと早めの冬休みをいただいて、またまた福島へ車中泊旅。
もうどんだけ福島が好きなのよってぐらい今年は福島に訪れてます笑
今回も昼は湯巡り、夜は酒場めぐりと
旅の二刀流プランでGO！だ。
前日夜から東北道をかっ飛ばし、途中のSAで車中泊しながら朝イチで訪れたのは、
福島県は高湯温泉にある静心山荘。
こちらに極上の鄙びた湯があると聞きつけてやってきた。
車から降りると強烈な硫黄臭が漂い、
湯への期待感が自然と高まる。
宿のお母さまに500円玉を手渡し、
天国への階段を上っていくと、、、
わっ！青っ！
もうティファニーブルーっじゃんっ！！
湯の花舞うトロリとした湯は40〜41℃程度と長湯にも最適で、
わしゃわしゃっと顔を洗うと目が染みるほどの酸性度。
真っ黒に酸化したシャワーカランや、
バッキバキのサッシがその全てを物語っている。
いま目の前にあるのは立ち昇る湯気と差し込む朝日。
コポコポと流れる湯の音をBGMに湯ったりと温まれば、
慌ただしかった心がバッチリ静まったぜ。
旅の始まりにはうってつけの湯でした♪
高湯温泉／静心山荘
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