1940年代(昭和21年頃)に創業されたというカミヤの人形町本店さん。
『老舗』のイメージとはほど遠く、
暖簾分けした他のカミヤの昭和レトロさとは対照的に、
近代的なビルの1階に構えておられました。
その名もカミヤビル。
ということは自社ビルかな。。。
これはそうとう繁盛されてるとみました😏
建物を眺めてるとだんだんとこのビルそのものが商売繁盛の縁起物に見えてきて、
中途半端な開運グッズを買うぐらいなら、
カミヤビルの画像をスマホの待ち受けにしてたほうが
よっぽど縁起がありそうな気すらしてきます😆
聞くところによると、カウンター席は常に常連さんで埋めつくされており、いつも満席とのこと。
無事に着席できるかどうか。。。
期待と不安が入り混じりながら近代的なドアをすべらすと、予想通り店内は大盛況✨
L字カウンターにずらりと客が座るが、運良く焼き場の正面を確保😃
串が焼かれて育っていくところが眺められるライヴ感ビンビンのアリーナ席だ😆
もうすでに楽しい😄
カミヤと言えば泣く子も黙る
『串モノ5本縛りルール』(店舗によって本数は異なる)
が存在し、レバー(五本)、カシラ(五本)などとメニューに書かれ、
同一串5本ずつの注文となるのがルール。
いやそんなに食べれないしと、
本数縛りを恐れて二の足を踏む方がいらっしゃるという話も聞こえたりもするので、
ここは僭越ながら、いくつかの
『安心して✨』
を提唱させていただきたいと思います。
まず最初にこの5本縛りルール、
ひとり飲みにはなかなかヘビィなシステムかと思われがちですが、
大丈夫、安心して✨
10種の串を1本ずつ揃えてくれた盛り合わせ(1人前)があるので、ストレスなく一通り楽しめますよ😆
カシラをひとくち、レバーをひとくちかじって酒をゴクリ🍺
ナンコツをひとくち、コブクロをひとくちかじってまたゴクリ🍺✨
10種をひと通り味わったらさぁ2周目へ突入✨
2周目だからこそ気づく素材ひとつひとつのうまさ😌
そして3周目、、、
ファイナルラップへと続く。。。
こんなサーキット飲みもオススメです😆🍺✨
え❓10本もひとりで食べれないって❓
大丈夫、安心して✨
1本1本がやや小振りのサイズなので、重たさを感じることなくペロっとイケちゃいます🍺✨
これから乾燥の季節、唇がひび割れして大きなおクチが開けられないおちょぼ口さんでも
スムーズにおクチにインストールできるから大丈夫、安心して✨
なんなら肉汁が天然のリップクリームだからっ👄✨
え❓その10種の中に苦手なものがあるって❓
大丈夫、安心して✨
とにかく全部ウマイから😆
ここでダメならもう諦めるしかないねってぐらいウマイんだから😊
苦手なものが克服できるラストチャンスだと思ってレッツトライ✨
ピンポイントでハツだけがアレルギーとかが無ければ安心して盛り合わせをコールしちゃおう!
どうです❓これなら縛りも怖くないですよね✨
もはや縛りというよりも、もうちょいゆる〜く縛った結びみたいな感じかな😌
盛り合わせ10本の中に苦手なものがあったとしてもここで克服できたとしたのなら、
それこそがツマミとの『縁結び』🍺✨
新たな酒飲み人生が開けるじゃない😄
って、あれ、
なんだかカミヤさんって縁起がいいね😆✨
やっぱりカミヤビルの画像をスマホの待ち受けにしとこうかな🤣
良縁宜しくお願いします😍
サーキット飲みで見事優勝をキメたら、
ウイニングランにみたらし団子のような甘じょっぱいつくねタレをいただいて、
生ホッピーでフィニッシュ🍺✨
もう最高〜✨
そりゃ自社ビルも建つね😆
ごちそうさまでした〜😋🍺✨
カミヤ 人形町本店
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