最近仕事がとにかく忙しく
週の半分は深夜まで拘束されている日々。。。😭
ごくたまに昼過ぎに仕事が終わる日があるが
そんな日はもうね、
ゆっくり家でおとなしく、、、
なんかしてたら病気になっちゃうわっ😆
逆にもうここぞとばかりにちょっぴり遠くの、
普段あまり行かないようなとこまで行って
グイっと飲っちゃいましょ🍺✨
ってことで、職場を出た瞬間に缶ビールをキメ、
1時間近い移動で睡眠をチャージし、
ばっちりコンディションを整えつつ向かったのが六兵衛さん。
一之江の駅から歩いたら20分以上はかかるであろう
陸の孤島酒場だが、
ホッピー愛好家としては一度は訪れておきたい、
瓶のホッピーではなくサーバーから注がれる
樽生ホッピーで飲らしてくれる貴重な酒場だ🍺✨
さっそく店内にライドオンすると、
口開け直後ということもあって僕が一番乗り😊
長くのびるカウンターの端っこに
遠慮気味に腰を下ろすと、
そんな端っこじゃなくて
真ん中座って下さいよぉ〜👩🏻✨
と、
ハツラツとした笑顔がステキなお姉さまに
カウンターのどセンターを案内して頂けた😌
まずはお目当ての生ホッピーの白と黒の
ハーフandハーフ
をお願いし、
グイっとジョッキを傾けて
ぷはーーーっとひと息🍺😵💨
クリーミーでマイルドな口当たりに
コレよー!コレコレ!
と頷きながら、
店の内観をぐるっと見渡してみる。。。
入店時からずっと気になってたのが、
正面の壁の棚にひと通り並ぶウイスキー達。
白州、山崎なんかも鎮座しておられる。。。
もつ焼き屋さんにしては珍しい
充実したボトルラインナップに
めちゃめちゃテンションが上がるが、
ふとここでひとつの疑問が湧いてくる。
あれ、
六兵衛さんって
こんな酒場だったっけ😯❓
僕の勝手なイメージでは、
高齢の店主がモクモクともつを焼き、
生ホッピーをメインにあとはビールとサワーが脇を固めている、
若い女性とは無縁のセピア色な酒場。。。
そんなイメージだったが、
いま目の前にある景色は
ちょっとしたBAR並みのウイスキーたちを背に
ハツラツとしたお姉さまがひとりで切り盛りされておられる、
イメージとは真逆の酒場だ。
どういうことだろうか。。。
お姉さまにお店のことを尋ねてみると、
どうやら昨年から経営される方が変わられ、
新しい経営者であるマスターが
ウイスキーの大ファンだとのこと🥃✨
お姉さまは、マスターが出勤されるまでのしばしの間の
お店番だそうな👩🏻✨
たぶんもうちょっとしたら来ますから〜✨
なんて言ってると、
ほんとにちょうどのタイミングでマスターが出勤されてきた😆
これまですでに何杯か飲み、
いわばオープニングアクトであるお姉さまに
しっかりとエンジンをかけてもらった僕は、
まだ登場して間もないマスターとの温度差に配慮することなく、
ウイスキーの話題からお店のことまで伺ってしまった😆
マスター曰く、
もともとの六兵衛はコロナの影響でしばらく休業されていたのだが、
ついには再開することなく、
昨年の5月に今のマスターへとバトンが渡されたそうな。
『六兵衛』の屋号については、
名称を変えてしまうとホッピー側との契約が切れてしまい、
今は新規契約をやってないという事情もあり、
樽生ホッピーを残したい
という想いから屋号を変えなかったとのことだ😌
マスター、、、
素晴らしい決断ですね😌
どうしても前の六兵衛のイメージが払拭できなくて、、、
と、悩みも少なくなさそうでしたが、
限られた場所でしか楽しめない
生ホッピーの灯を、
こうして消さずに引き継がれていることは、
ホッピー愛好家としては本当にありがたいことです😌
僕は今日初めてここへ来たので
以前の六兵衛さんを知らないが、
生ホッピーでスタートして
最後にウイスキーのロックを舐めて〆れる。
そんな新生六兵衛さん。
僕は好きだなぁ😌
さらにボトルを増やして
『BAR六兵衛』
の構想もあるそうなので、
今後も目が離せない酒場を見つけちゃいました😏
また近くに来たら必ず寄らせてもらいます😆
ごちそうさまでした〜🍺🥃✨
六兵衛
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