早めに仕事が終わったとある昼下がり。
ふらふらと散歩をしていて偶然ロックオンしたのは中華アオキ。
隣のとんかつ青木とのダブル青木ファサードにめちゃめちゃグッときた。

ちょうど小腹も空いたし、一杯飲っていきますかね。

吸い込まれるようにアオキにエントリーし、まずは瓶ビールを所望。
瓶とオソロのヱビスグラスがかわちいぜ。

さてさて、アテは何にしますかね。。。



ぐるりと店内とメニューを見回すと
『意外と、いけますよ。』
と、控えめながらも自信がみなぎっている、
黒木華ちゃんのようなカレーラーメンと目があった。

だが今日の気分はエビチャーハンだ。
プリっプリのエビをツマミにしながらチビチビと飲り、
〆に米粒を掻き込んでやろうって作戦だ。
すいませんっ
エビチャーハンひとつっ!
さぁ、どんなエビちゃんが来るんだい?
シーフードミックスなんかの小さなヤツは、
サイゼリアの小エビのサラダしか似合わないぜ?
エビチャーハンのエビの存在感と、
五目チャーハンの何モクかは
いくつになってもワクワクするやつだ。
人形町・紅菜館の五目チャーハンの衝撃はまだ記憶に新しいぜ。
そんなことを思い浮かべながら、
期待を膨らませて待つことしばし、、、
うはっ、
そうきましたか!

なんと着丼したエビチャーハンのエビは、
予想していたプリンプリンのやつではなく、
衣を纏ったフリット的なやつ。
これは初めて見るビジュだ。

さっそくひとつ掬い上げ、ひと思いにほぉ張ってやる。
お!?
サックサクかと思いきや、どこかシットリも持ち合わせた、ちょうどの衣感だ。

そいつを口腔内でぶりんっと脱がせ、
裸になったエビちゃんを舌の上で舐めまわし、
そっとやさしく噛みしめる。。。
じゅんわり溢れ出るエビのうま味よ。
なんだこれ、、、
もうエロスじゃんか。。。
下味しっかりのエビフリットはなかなかの好敵手で、酒がススムススム。

グラビア時代のプリンっとしたビキニ姿の蛯原友里もいいけど、
歳を重ねてシットリとした着物姿はもっといいよね。
なぜかそんなことを思い浮かべながらグラスを傾けていた。
気がつけばヱビスビールとエビチャーハンのエビエビコラボに、
すっかり僕の顔もにんまりとエベっさん顔に。

路地裏の町中華に隠されたエロスをビンビンに感じた昼下がりだった。

中華アオキ








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