Bから生まれた奇跡。(静岡/大石商店)

○○屋さんで飲ろうぜ!
ちょっとだけ広告です。。。

 

今から約30年前。。。

では〜、今から〜、出席をとりま〜す、、、

⁡  

秋山〜    ハイ!

雨宮〜    はぁ〜い、

⁡ 

入学式を終え、

高校生活イッパツ目の出席が取り始められた。

 

津田〜    うぃ〜っ

二本松〜   はいっ!!

根本〜    はいっ!はぁーい。

 

ん?

もういっちょ、

根本〜〜     はぁ〜い×2

 

、、?  ・・・は?

 

教室がざわつきはじめる。。。

どうやら僕の他にもうひとり根本がいるようだ。

 

その状況に気づいた老人の新担任は

出席簿に書かれてるもうひとりの根本くんの

根本(ヒデの字をエイと誤読し

ねもと〜〜〜

えいっっっ!

と自信満々に呼びあげた。

 

それを聞いた本人が

いや、ヒデキだけどーーー!!

とちょっとイキって訂正すると

クスクスと周りの女子達が笑い出し、

それを見たクラスに大抵ひとりはいるお調子モノが

あっちがエイ(A)なら

こっちはビーじゃ〜ん!

と僕をイジリだしてクラスを賑やかした。

 

つい先日30年ぶりに母校を訪れたらびっくりするぐらい面影が無くなってました。。。

 

それ以来、

僕は高校の同級生やそこから派生した仲間たちに

ビーと呼ばれるようになり、

おっさんになった今ではシャレのつもりで

ボストンレッドソックスのBのロゴが入ったキャップを愛用している。

 

 

 

もちろん今回の静岡酒場巡り旅にも着用していた。

まさかそれがこんな奇跡を起こすとは。。。

 

 

 

静岡酒場巡りの旅2日目は、

今回の旅のメイン酒場と言っても過言ではない

大石商店さん。

 

 

これまでに、

東大前の魚安さん

小岩の魚ケイさんなど、

魚屋さんの店先で飲らせてくれる酒場を求めて来たが、

そんな飲れる魚屋さんシリーズ

聖地ともいえる酒場だ。

 

 

 

冷蔵ケース内の新鮮な魚や惣菜たちからどれにしようかと

ひとりツマミドラフト会議を行い

 

 

豊富な酒たちが並ぶ酒屋ゾーンで

お気に入りの選酒せんしゅを見つけたら

 

 

 

 

その奥の中飲みスペースへ入場。

 

 

 

今回のドラ1で選んだツマミは

赤身、中トロ、イカ、タコ、白身の他、

貝類2種に甘エビと、

変化球数世界最多を誇るダルビッ酒、、、

いや、ダルビッシュ有の球種にせまる種類の

おさしみ盛り合わせ特上を指名!  

 

 

ドラ2には

ラルフ・ブライアントのごとく

こんがりと焼けた肌色が酒欲をそそる

酒けっ人しゅけっと外国人、

カツオのはらも焼きを指名しまして

 

 

プレイボーーール!!

 

 

って、え?

なんでそんなベースボールライクなのかって?

 

そう、こちらのお店はコアな酒場ファンのみならず

往年の野球ファンの間でもお馴染みの、

元近鉄バファローズ・大石大二郎さんのご実家。

 

 

 

これがダイちゃんよ!と何かの棒で指し示してくれたお母さま。

 

自然と僕の中の野球少年の部分が騒ぎだす。。。

 

ゴールデングラブ賞級のツマミたちに

胃袋をキャッチされ悶絶してると、

 

 

 

野球、どこのファンなの?

と背後からダンディな低音ヴォイスで声をかけてくれたのが

大石大二郎さんのお兄さまである、

こちらの社長さん。

 

 

その帽子、バファローズのやつ?

と僕のBのキャップに興味をもたれ、

いやっこれは、、、

と30年前の経緯を説明すると、

 

あはは、そうか!

じゃぁ帽子ひとつあげるよ、

好きなの選んでよ!

Bのロゴが入ったキャップを並べてくれた。

 

 

そうだ!バファローズもBでしたね!!

お話を伺うと

大二郎さんが春季キャンプなど取材に行かれた際に

関係者だけに配られる通行手形的なキャップで、

もちろん非売品だ。

 

 

ホントにいいんですか!

ありがたく派手なピンクのほう頂きますっ!!

 

まさかのまさかだ。

今回の車中泊旅にはいくつかのキャップをテキトーに持ってきてたが、

たまたま今日はBをかぶってて、

それが社長さんの目に留まって、

激レアなBのキャップを頂いてしまった!

 

 

こんなことってあるんだ。。。

もう奇跡じゃん。。。

おでこに瞬間接着剤つけて

一生脱げないようにしとこうかな。。。

1時間程度のちょい飲みのつもりだったけど、

相席となった地元の美人なお姉さまに

静岡のオススメ酒場を教えてもらったり、

 

その節はほんっとにありがとうございました!

 

僕と同様に遠方から来られたメチャメチャおシャレなお2人から

カンピョウ巻きのお裾分けを頂いたり、

 

食べちゃいましたが2つも頂きました!

 

常連さんからサントリー角で作った梅酒を頂いたり、

 

これめちゃめちゃうまかったです!

 

残してもアレだからどうぞと

社長さんからは本マグロの炙りを振る舞われたりと、

 

さっき冷蔵ケースで悩んでたやつっ!

 

なんやかんや閉店間際まで3時間近く酔わせて貰った。

 

オシャレなお二人と常連さん。

 

 

〆の大型“酒けっ人”外国人、マグロのハラモ焼き

 

 

帰り際、

お店を後にしバス停へ向かってると

おぉ〜〜〜い!!

とお店の方から社長さんの声が。

 

何か忘れ物でもしたのかと思って戻ると

また来てね!

と、わざわざ店の外まで追いかけて

お見送りをして頂けた。

 

 

酒場でこんなにもハートフルなことってあるんだなぁ。。。

 

 

 

お姉さまもありがとうございました!

 

 

昨日の三河屋さんに続き、

今宵もまた酒場の神様の存在

ビンビンに感じた夜だった。

  

 

 

 

大石商店

完読ありがとうございました!

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