朝から足立市場のとくだ屋で
海鮮丼で飲った帰り道。
大満足したが、なんだかもうちょい食べたい気分だ。
せっかく遠出して来たんだし、
もう1軒行ってみますか。。。

ってことで訪れたのが、
いわゆる街中華の永新さん。
11:30の口開けとともに入店したが、
あっと言う間に満席で、人気の高さが伺えます。
てっきり後期高齢者夫婦が
マイペースにやってるようなイメージだったんだけど、
意外にもお若い女性の方がおひとりで
豪快に中華鍋を振っておられた。

カウンターのみの7席ぐらいしかない狭いハコとは言え、
一度に注文が飛び交うと戦場のような忙しさとなり、
客一同が
おネェさん大変そうだな💦
って空気になりますが、
淡々と料理たちを育て上げ、
丁寧に客を捌いていく姿はカッコよかったなぁ。。。
そんなカッコ良さとは対照的に
カワイらしさが光ってたのが
丼や小皿などの器たち。

器に店名が書かれているのは
何ら珍しいことではないのだけど、
レンゲまでに書いてあるのって初めて見たかも。

すべて並べてみるともはやアート!

マリメッコよりも、
コペンハーゲンよりも、
ナルミよりも、
ノリタケよりも、
永新さんの食器セットのほうにグッときてしまったら、
あなたも立派な呑兵衛。

ノリタケと言えば、
キタナシュラン店で見かける
木梨憲武が書くペレのサインもロックオン!

全然キタナくなかったキタナシュランの永新さん、
ごっそーさんでした♪



永新
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